本日の離乳食
今日の献立は・・・
【1回目】
- チンゲンサイとシラスのオートミール昆布だし仕立て(オートミールは初)
- 鯛とニンジンのとろとろ
【2回目】
- カボチャのパン粥
- カレイと玉ねぎのとろとろ
本日も全ての食事を完食!
素晴らしいー!
オートミールは初の食材ですが、アレルギーの反応もありませんでした!
作成方法は・・・
過去にフリージングしたチンゲンサイ・シラス・昆布だしを小鍋に1食分ずつ入れて、市販のオートミールと煮詰めました!
詳しくは・・・
- 市販オートミールを小さじ1杯(約5g)
- シラス小さじ1杯(約5g)
- チンゲンサイ1枚(約10g)
- だし汁大さじ1杯(約15ml)
- 上記フリージング食材を全て鍋に入れて煮詰める
それぞれの離乳食ペーストの説明は日記にもまとめていますが、いずれまとめ記事作ります!
私よちょっと食べましたが、だしが利いていて良い味でした!
そして本日は魚を2品目、与えました。
魚はオエッとなる事がある息子くんですが、他の食材のとろみと旨味の力を借りてバクバク食べてくれています!
本日はオエッは無く完食です!
カボチャとパンに関しては大好物なので、心配は無く、爆食でございました!
最近の息子くん
最近の息子君(最後6ヶ月と3週目)の様子は・・・
- 笑顔の時間が増えて基本ニコニコしている
- ひたすら転がって部屋を冒険
- 深夜のミルクが必要無くなり熟睡
人間や物体に反応して笑う現象を『社会的微笑』と言います。こちらは生後2ヶ月頃から始まり、徐々に認識できるものが増えて、より笑うようになるそうです!
こちらの成長には『笑顔で話しかける』が重要で・・・
オムツの時も、お風呂の時も、ご飯の時も、一緒にテレビを見る時も必ず楽しく声をかけて笑顔を心がけてきたました!
最近では朝、目が合っただけで笑いかけてくれます!
その姿たるや天使としか言い様がないです!
皆様も是非、どんな時も笑顔で、目を見て、赤ちゃんとの会話を楽しんで下さい!
また、行動範囲が広がった事は非常に嬉しく、息子が身の回りのモノに興味が湧いた証拠かと思っています!
しかし、食べ物以外のモノを飲み込んでしまう等のリスクも増えている事の裏返しなので、しっかり目を離さず、小さい置物の排除とコンセントの感電対策を今後も行っていきたいと思います!
あとは目を離して作業しなければいけない時の為、ベビーゲートの活用も続けていきましょう!
ベビーゲートに関しては冒険して好奇心も養ってもらいたいので、頼り過ぎないようにも注意したいですね!
ちなみに冒険の結果、行き止まりで困っている時の哀愁が父には堪りません!
深夜のミルクに関しては『成長』としか言い様が無いですね!
月齢が進むと日中の栄養を体に蓄え、補えるようになります!
結果、息子は睡魔を優先して、お腹が空く6時に起床するリズムを手に入れた様です!
こちらはお子さんによって個人差があるので参考までにですが・・・
生後5〜6か月の1回のミルク量は200ml程を4時間おきになので、1日5回の哺乳が基本です。
2回の離乳食期であれば、1食当たりは約35g程なので、離乳食回のミルクは170ml程飲めていれば問題はないでしょう!
しかし!
蓄えた栄養でミルクを忘れているということは水分量が低下した事による脱水も心配になります!
こちらの対策としては日中から『スパウトマグ』で小まめに水分を摂取してもらうようにしましょう!
スパウトマグとは・・・
『傾けて水分を補給する』器具で、哺乳瓶とは少し異なります!
スパウトマグの乳首は哺乳瓶より硬めに出来ており、口に咥えて、圧がかかると乳首のスリットが開き、水分が摂取できる構造になっています!
中には『哺乳瓶に水を入れれば良くない?』と考える人もいるとおもいますが、私はあまりオススメはしません!
理由は・・・
『ミルク拒否』です!
哺乳瓶からはミルクが出ると思っている赤ちゃんが、別の味を感じてパニックで泣いてしまう場合があります。
私は薬剤師として仕事をしていて、患者様にもお伝えしている内容ですが、同じ理由で『哺乳瓶からの薬の摂取をしない』よう伝えています!
上記の理由と今後のストローやコップでの水分補給を考えると『スパウトマグ』がベストな選択だと考えています!
ただ、どうしても上手くいかない場合や早急に水分補給した方が良い場合は『哺乳瓶』も選択肢に入るでしょう!
脱水を起こさない事が重要なので『スプーン』『哺乳瓶』の検討もしていきましょう!
話を戻しますが、あとは体重が月齢の成長曲線に適合しているか、便の量や硬さが正常かで夜間のミルクが必要かを総合的に判断していきましょう!
今回の子育て参考情報は以上です!
個人的には必ず6時に起こされるので、寝坊が無くなり、朝が活動的になりました!
息子くん、有難う!
そんな感じです!
今日も息子と妻を愛してます!
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